「魂と器」の後書き(らしきもの)

またしても今の自分の心境をそのまま詩にしてしまいました。

先日、札医大の GID クリニックを受診しました。先生曰く「GID のような気がする」とのことでした。

これから乗り越えねばならない壁はたくさんあります。しかし、私が「私」になるためのスタートラインは、少し近づいたのかもしれません。

それでも、心と身体のギャップは、やはり私にとっては苦痛です。解放されるまでには、長い年月を必要とするでしょう。

前回に続き、GID を理解できない人にとっては、かえって不快な印象を与える作品かもしれません。批判は受けます。ただし、反論する可能性もありますのでご了承ください。

感想とか、くれるとうれしいです。


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