ようやく2作目です(滝汗)。
昨年起きた、アメリカの同時多発テロ事件以来、いろいろなネタが浮かんでは没になり、また浮かんでは没になり、という状態を繰り返しながら、なんとか「これなら公開しても良い」と自分で思えるものが出来たので、公開してみました。
例によって、気に入らないところはたくさんあります。「生みの親」が故かもしれませんが、やはり、表現力は相変わらず稚拙かと。気に入らないところが出てきたら、その都度加筆・修正を加えるかも知れません。
今回の作品は、特にモデルとかは無いです。ただ、「生命(いのち)」というものを、出来るだけ強調して書いてみたつもりです。
前途がありながら、自らの命を絶ってしまう人は、近年少なくないと聞きます。でも、人間って、命さえあれば、そして、それを勇気に変えることが出来れば、まだまだ未来も捨てたものではないはずです。
そもそも、自殺まで考えてしまうほど深い悩みを持つ人が、このページを訪れてくれているかどうかは怪しいですが、この作品は、そんな人たちへのメッセージ、ということも、実はちょっとだけ意識していたりします。
何かメッセージものが続いてしまいましたが、果たして斯様な稚拙な作品で、僕の思いが伝わるのでしょうか?自信皆無です。
今度は、気分を変えて、ギャグ、というか、コメディっぽいものを書いてみようかなぁ(←無理2)。
感想とか、くれるとうれしいです。
若干の修正を加えました。少し言い回しを変えてみましたが、どうでしょう?
感想とか、くれるとうれしいです。(03/01/20)